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手軽にお正月を楽しむ！コンパクト＆日常使いできるお飾り・お重

2023年12月12日更新

年の瀬が近づくと、おせちの準備やお正月飾りの準備を始める方も多いのではないでしょうか。新しい年を気持ちよく迎えるために、たくさん用意するものがありますよね。ただ、お正月関連のものは一年に一度しか出番が無いにもかかわらず、収納スペースを沢山とったり、出し入れが大変だったりしませんか。そこで今回は、「コンパクトに飾る・しまう」ができるお飾りや「日常使いができる」お正月用品をご紹介します。

ミニマムに楽しむお正月飾り5選

ふくら 2種飾り

お家に溶け込む季節の飾り

「ふくら2種飾り」は、季節の移ろいを気軽に飾れるアイテム。「ふくら」は、小物入れとしても使える和紙でできたお飾りです。紙なので非常に軽く、付属のピンで壁掛けが可能。もちろん、壁掛け以外にも立てかけて飾ることもできますよ。小さめサイズは、玄関やお手洗いなどのちょっとしたスペースに飾るのにぴったりです。

ただ、和のモチーフって現代のお家では少し浮いてしまうイメージもありますよね。しかし、こちらのふくらは、程よくデフォルメされたモダンなデザインなので、今の暮らしにも馴染んでくれます。そんなデザインだから、一年中飾ってあっても違和感がありません。シーズンオフの収納場所を考えなくて良いお飾りです。

鈴木彫刻所/鏡餅Ｓ

本物のようなふっくら感があたたかい木製鏡餅

お正月のお飾りの定番である鏡餅ですが、本物を用意するのって結構大変ですよね。大きなお餅は消費まで時間がかかりカビてしまうことも。もし、そんなお悩みをお持ちなら木製の鏡餅はいかがでしょうか。鈴木彫刻所の「鏡餅」は、まるで本物のおもちのようなふんわり、もっちり感が楽しめる見た目です。

木製といえばつるんとしたものや少しザラついたものをイメージしがちですが、こちらは柔らかな風合い。ノミ跡を活かすように、繊細に表面が彫られています。サイズはS、M、Lの3種類。どれも片手で持てる小さなサイズです。このサイズならシーズンオフの置き場所にも困らなさそうですね。

うつわになる鏡餅

実用的に使えるかわいらしい鏡餅

ヤマト陶磁器の「うつわになる鏡餅」は、名前の通り飾る以外にも実用的に使えるお飾りです。見た目はつるんとしてかわいらしい磁器製の鏡餅ですが、ひっくり返すことで器になります。さらに上に乗っていたオーナメントは箸置きに。器の縁は金彩、内側は紅白とおめでたい席にぴったりの見た目です。

鏡餅だと年に一度しか出番がありませんが、器と箸置きなら一年中使うことができます。季節ものは、シーズンオフの収納に困ることが多いので普段から使えるのはありがたいポイント。さらに、こちらの器と箸置きは入れ子状に収納することができるため、普段は使わないという場合でも省スペースに保管が可能です。

KIHARA/角型お重紅白2段セット

普段使いにもおすすめの小さなお重箱

お正月に欠かせないお節料理。たくさんの品数を準備するのも大変ですが、お重に彩りやバランスを考えて詰めるのも意外と大変ですよね。そんなお悩みを解決してくれるのがKIHARAの「角型お重紅白2段セット」です。小さめのサイズなので、1段に1種類だけ詰め、いくつか並べればそれだけで彩りの良い食卓になります。

大きなお重は出番が限られますが、こちらは普段使いしやすいサイズです。また、お重でありながら器のような感覚で使えるのでお皿に移し替える必要がありません。常備菜やお漬物などを、冷蔵庫からそのまま食卓に並べられます。コンパクトなので収納場所や冷蔵庫内でも場所を取らず、気軽に使えるお重です。

増田桐箱店/入れ子重箱（3段）仕切りつき

大きくて重い常識を覆すお重

お正月にはおせちを入れるお重、お花見や運動会など四季折々で活躍の場面があります。お重に入れるだけで特別感があって良いのですが、大きなお重は使わない時の収納場所に困りがち。また、収納場所から取り出す際や、お出かけの時に重いのも気になりますよね。そこでおすすめしたいのが、増田桐箱店の「入れ子重箱」です。