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一年を通して幅広いシーンで使える、おすすめの羽織り5選

2023年09月25日更新

急な変更の変化や昼夜の寒暖差、冷房対策などに重宝する羽織りもの。夏用、冬用など季節感のあるもののほかに、シーズンを問わず使えるものがあると心強いですよね。そこで今回は、冬以外、または夏以外の3シーズンにわたって活躍する羽織りを5点、ご紹介します。

季節の変わり目にも重宝する、おすすめの羽織り5選

Kilka/軽くて蒸れにくいUVカット＆撥水ブルゾン

150gと超軽量で、汗をかいても蒸れない薄手の生地

まずご紹介するのは、朝夕の寒暖差が激しい、季節の変わり目のおすすめのブルゾンです。かさばりにくい薄手の生地で、水分を外部へ素早く放出してくれるので、外は涼しいけど電車の中は暑い、なんてシーンでも蒸れずに済みます。撥水・UV加工が施されているため、急な雨や日差しに見舞われたときも安心。

動きやすく楽ちん、体を締め付けないバルーンシルエットですが、襟元のギャザーやドロップショルダーなど、着やせする工夫がたくさん。スポーティーすぎず、アクティブなシーンではもちろん、コーディネート次第ではきれいめにも着ていただけます。わずか150gと軽量なので、旅行やレジャーの際の持ち運び用としてもうってつけですよ。

n.o.f.l/オーガニックコットンボックスカーディガン

綿100%で夏でも使える、ボックス型のカーディガン

次にご紹介するのは、羽織りものの定番ともいえるカーディガンです。こちらはオーガニックコットン100％の糸を使用しており、保湿性、通気性ともに優秀。春や秋など季節の変わり目はもちろん、夏でも紫外線や冷房対策として着られるので、オールシーズン活躍します。

体のラインを拾わず、羽織るだけですっきり見えるボックス型のシルエットも魅力のひとつです。裾に向かってまっすぐ落ちる形なので、体型をカバーし、きれいな見え方に。縦に入るドレープも、着やせ効果を生んでいます。さらに、深めのVネックのおかげで、首まわりももたついて見えません。

DRESS HERSELF/シルクコットン 2wayカーディガン

シルクコットン生地で、3シーズン快適に着まわせる

こちらのカーディガンは、シルク55％、コットン45％の素材で作られています。調温、調湿効果に優れたシルクと、さっぱりとした風合いのコットンをバランスのいい混率にすることで、春から秋まで3シーズンたっぷり活躍する仕上がりに。春先のやや肌寒い日や、梅雨寒の季節、夏場の紫外線対策まで、この一枚でこなせます。

ボタンを開けてカーディガンとして羽織っていただくのはもちろん、ボタンを閉めてプルオーバーにしたり、ボタンを後ろにしてくる―ネックとして着たりもできる、3way仕様となっています。また、バスト162cmとかなりゆったりサイズで、袖も裾も長め。腕まわりや腰、ヒップをカバーしつつ、薄手で落ち感があるためすっきり見えします。

TANG. /パイル裏毛ジップアップ

大人の女性のための、スーピマ裏毛アウター

次にご紹介するのは、着心地にとことんこだわって作られた、裏毛のジップアップ。裏毛のアイテムは耐久性や動きやすさを重視して素材が選ばれることが多いですが、こちらはあえてスーピマ綿という、贅沢な糸をチョイス。さらに通常の倍の時間をかけてあまく編み立て、ふわっと軽やか、カシミヤのような柔らかくて滑らかな肌触りになっています。

裏毛のジップアップというとカジュアルなイメージがありますが、こちらは大人の女性のための一品。襟をすっきりと立ち上げることでラフな印象を和らげ、裾まわりをリブではなくギャザーにして、バルーンのようなシルエットに。さらに後ろ下がりのデザインなので、腰からヒップまわりをカバーしつつ、足をほっそりと見せてくれます。

nicholson＆nicholson/テーラードジャケット

ストレッチがきいて動きやすいジャケット

最後にご紹介するのは、オフィスや出張にも着ていただける、裏毛素材のテーラードジャケットです。裏毛のカジュアルさを、シャープなシルエットにすることで抑え、きちんと感のある印象に仕上げています。一方で、裏毛は伸縮性があり動きやすい素材なので、着心地の良さもキープ。実用性と見た目、どちらも兼ね備えています。