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お重を使わずお正月の雰囲気を！食卓を華やかに彩るテーブルアイテム

2022年12月16日更新

おせち料理が彩りよく並ぶ、お正月の食卓。おせち料理はお重に詰めるのが一般的ですが、お重は年に数回しか出番がありません。収納にも場所をとるものですし、お持ちでない方も多いことでしょう。今回はお重を使わずに食卓をお正月の雰囲気にできるアイテムをご紹介します。金や紅白など華やかな色合いのものや、お重のように少量ずつ盛り付けができる器、縁起物をモチーフにしたものを選べばお重がなくても簡単にお正月の食卓をつくることができますよ。

お重を使わずお正月の雰囲気の食卓をつくるアイテム

HAKU LA TABLE/テーブルマット

敷くだけでお正月の雰囲気に、金属製のテーブルマット

最初にご紹介するのはHAKU LA TABLEの「テーブルマット」です。アルミ素材に箔を丁寧に重ねてつくられたテーブルマットは、敷くだけで抜群の存在感。箔のもつ独特な色合いで、お正月の食卓を華やかに彩ってくれます。余計な装飾がなくシンプルなデザインなので、いつもの食器もお正月らしい雰囲気に見せてくれますよ。

重厚そうに見えますが、約400gと持ち運びしやすい軽さです。また塗装がしっかりとされているため、水拭きができお手入れも楽々。テーブルマットだけではなく、オブジェや花瓶の下に敷いてインテリアとしてもお使いいただけます。食卓にもインテリアにもさっと敷くだけ。簡単にお正月の雰囲気を出したい方におすすめです。

miyama./oju 2つ仕切り皿S 白磁

盛り付けるだけで様になる、白磁が美しい仕切り皿

おせち料理など、数種類のお料理を少量ずつ盛り付ける機会が多いお正月。こちらのお皿は小鉢のように仕切られており、そんなお正月の食卓にぴったりです。使い方のポイントはちょっとずつ盛り付けること。つるりと美しい白磁がお料理をさらに美味しく見せてくれますよ。シンプルなので日常でも使いやすい仕切り皿です。

この仕切り皿の嬉しいポイントは適度な深さがあるところ。ソースなどのつけだれを入れたり、あんかけなどの汁物もこぼれる心配なくお使いいただけます。いくつか並べていろいろなお料理を盛り付ければ、お正月の食卓が華やかになりますよ。別売りの竹重箱と合わせれば、お重の仕切り小鉢にもなるのも便利なところです。

うつわになる鏡餅

オブジェに器に箸置きに、飾って使える鏡餅

節目を彩る季節の飾りもの。年に数日しか使わないものなので、収納場所や準備の手間への悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。そこでおすすめなのが「うつわになる鏡餅」です。鏡餅のオブジェのように見えますが、お餅部分は器に、お飾りの部分は箸置きになります。1つで3役、現代のライフスタイルに合わせてつくられた新しい鏡餅です。

有田焼のつやつやとした鏡餅。お餅をひっくり返すと器に早変わり！縁は金彩、内側は紅白になっており、お正月の晴れやかな食卓にぴったりの彩りです。上に載せていたオーナメントは箸置きになり、全パーツ余すことなくお使いいただけます。器は入れ子になり全て重ねて収納できるのもうれしいポイントです。

徳幸窯豆皿珍味亀

お正月の食卓に華を添える縁起物モチーフのお皿

お正月の食卓にぜひ取り入れたい、縁起物をモチーフにした器。こちらは割烹懐石食器作りのパイオニア的存在「徳幸窯」の豆皿です。豆皿より深さがあり、塩辛やたこわさのような珍味を盛るのにぴったりで、普段使いの器とは一味違った趣を感じます。さらにこちらの豆皿は割烹や料亭用に作られている、ちょっと特別なもの。食卓に並べれば新春気分がぐっと高まります。

「豆皿珍味亀」の場合、大きさは横幅7.3cm、縦4.5cm。豆皿より深さがあり、塩辛やたこわさのような珍味を盛るのにぴったりなサイズです。御節をお重に入れず、こんな器にちょんちょんと頂く分だけを盛って楽しむのもいいですね。表面はつややかな質感で、お料理をさらに美味しそうに見せてくれますよ。おめでたい食卓に華を添える5種類をご用意しております。