バイヤーからのお便り
吸水速乾インナーでも蒸れるあなたへ 汗蒸れを解決する1枚

こんにちは、バイヤー加藤です。
「仕方ない」と思っていたことが、新しい出会いによってあっさり解消されてしまい、「もっと早く知っていれば…!」と感じることってありませんか?
「Kilka/風を通してひんやり涼しいリネン100%ブラトップ」との出会いは私にとって、まさにそんな体験でした。夏の暑い時期に汗が残らず、涼感がキープされるブラトップがあるとは!
これまで、ごく一般的なブラトップを着続けていた私は、「さらりとした素材でも1日着ていれば汗が乾かないのは当たり前」、「接触冷感とうたっていても、蒸れるのは仕方ない」と思っていたので本当に驚きました。
この快適さはどこからくるのか、手持ちの一般的なブラトップと比較して考えてみました。
この涼しさはどこから?

Kilkaのブラトップは、「素材」と「デザイン」の2点において他のブラトップには無い大きな特徴があり、それこそが涼しさを生み出しています。
リネンニットが風を通す

左がKilkaのブラトップ、右は大手ライフスタイルブランドの植物由来のリヨセルを使用したブラトップです。左の方は、生地の目が詰まっていないので、光を通していることが分かると思います。左は中に通した手が透けて見えますが、右は手のシルエットがぼんやりと分かる程度。

さらに生地に寄ってみた画像がこちらです。
「Kilka/風を通してひんやり涼しいリネン100%ブラトップ」はリネン糸を編み上げたニット生地を使用しています。吸放湿性に優れた天然の機能繊維、リネンは、繊維の内部が空洞だから吸水性が抜群。速乾性にも優れているので、汗をかいたそばから乾いていきます。
そんなリネンを風通しの良い編地に仕上げることで、衣服内の湿度を調整し、さらさらに保ってくれるのです。こちらを着ている日に、試しに扇風機の前に立ってみると、肌と下着の間を風が通り抜けるので、風通しの良さがとてもよくわかります。
リヨセルも吸水速乾性のある素材で、触れるとひんやりとして夏にはぴったりの素材です。ただ、一般的なカットソー生地で目が詰まっているため、長時間着用していると涼感は失われてやや蒸れを感じました。
締め付けを排除して風を通す

カップの仕様を比較した画像がこちらです。Kilkaのブラトップ(左)はリネン生地でカップをくるみ、カップ下のゴムはごく緩く付けています。対して、リヨセル素材のブラトップ(右)は、カップ一体型で、ゴムは体にぴったりフィットするように付けられています。

カップ部分は生地が重なり体にも密着するので、一番汗がたまり蒸れも起こりやすい場所です。日中、汗拭きシートを使うときなどにブラトップを見ると、汗でカップ下の色が変わっていることはありませんか?リヨセル素材のブラトップも例にもれずで、バスト下部分は汗がなかなか乾きませんでした。
一方、Kilkaのブラトップは汗が残りません。締め付けを極限まで排除しているので、汗がたまらず汗蒸れが起きにくくなっています。アンダーバストの食い込みや蒸れを感じないのはこんなに快適だったのか!と驚いたポイントでした。
このブラトップが向く人、向かない人

汗蒸れ問題の解決という点でとっても優秀なKilkaのブラトップですが、一般的なブラトップと比較すると驚かれる点や、「思っていたのと違う」という点があるかもしれません。これまでに寄せられたつかい手からのお声や、スタッフの感想からそんなポイントをまとめました。
ホールド感はあまりないです
これまでに何度もお伝えしていることではありますが、風通しの良さを最優先しているため、ホールド感は一般的なブラトップに軍配が上がります。
・何よりも涼しさを味わいたい
・締め付けが苦手
という方におすすめです。また、ややゆったり目に感じる方が多いので、サイズに迷われたら、特に瘦せ型の方はワンサイズ小さ目をおすすめします。
反対に、
・タイトなトップスを着ることが多い
・バストアップして見せたい
という方が日中外で着るのには向きません(私は比較的ゆったりとしたトップスやカジュアルなコーディネートの時には外でも問題なく着ています)。
肌がとても敏感な方には向きません
リネン100%のため、最初だけちくちくが気になるという方が多いです。私自身は一度洗うと気にならなくなりました。肌が少し弱いというバイヤー中井は、2回洗ってやっと気にならなくなったとのこと。
ただ、中には水通しをしてもちくちくする、という方もいらっしゃいますので、肌がとても敏感という方にはなめらかなリヨセルやコットン、シルク素材などをおすすめします。


しっかりした麻で最初はごわつきを感じますが、洗濯をかさねると肌触りは優しくなっていきました
この暑さに麻の下着は涼しいし汗もすってくれるので快適です。毎日着用してます。
惜しむらくはホールド感がない事ですがそこがリラックス出来て良いところで、ゆったりとした服の下には良いと思います。
汗をかいてもすぐ乾くので汗冷えもせず、夏の間涼しく快適に過ごせました。確かにフィット感とホールド感はあまりありませんが、だからこそ風が適度に通るのだと思います。今年も暑くなったら毎日着用します。

と、汗蒸れや汗冷えから解放されたとのお声を多く頂いているKilkaのリネンブラトップシリーズ。今年はキャミソールが「くつろぎ」と「おでかけ」の2種類となり、さらにフレンチスリーブバージョンも登場しています。これまでの夏インナーに物足りなさを感じている方は是非お試しいただきたいと思います。

ショッピングユニットでバイヤーをしています。衣食住にまつわるすべてのことに興味があります。暮らしを楽しみたいという気持ちを大切にしたいと思っています。