お気に入りの服は長く着たいものですが、自宅での洗濯だと風合いが損なわれそうですし、毎回クリーニングに出すのはお金や手間がかかりますよね。
しかし「リブレ ヨコハマ」のランドリーディタージェントは人や環境に優しいナチュラルな洗濯洗剤。自宅での洗濯で生地を傷めず長持ちさせる、つまり「服のアンチエイジング」を可能にしました。
まれに肌トラブルの原因になってしまうおそれのある柔軟剤を使わずに、生地にやわらかさを与えてくれます。
プロ仕様で生地を傷めず長持ちさせる
こちらを手掛けたのは国内外のトップアーティストのライブ衣装のクリーニングなどを手がける「リブレヨコハマ」。そこで使用しているオリジナルのプロユース洗剤を、一般家庭用に処方したものがこちらの「ランドリーディタージェント」です。

一般的に汚れを落としにくいといわれるナチュラル処方でありながら、ヤシ由来の洗浄成分により汚れや菌を分解するため洗浄力が高く、しっかりと汚れを落とします。そして、化学物質を含まないため、生地を傷めず風合いはそのままに、色移りや縮みを防ぎます。また、菌を分解するから部屋干ししても臭くなりにくいのもうれしいポイントです。
柔軟剤なしでもやわらかな洗い上がりに

衣類をやわらかく、そして保湿する成分のアミノ酸ベースとベジタブルグリセリンを、高濃縮してベストな配合率でブレンド。柔軟剤を入れなくても柔らかく仕上がります。一般的に香りの強い柔軟剤だと肌トラブルを起こす可能性があるので安心です。
小さいお子様や敏感肌の方も安心なナチュラル処方

成分は天然由来のヤシ油・アミノ酸・ベジタブルグリセリン(香り付きのものは精油ベースの香料が加わります)なので、小さいお子様や敏感肌の方でも安心してご使用いただけます。その様な方がいる場合でも洗濯物を分けて洗濯しなくていいので、忙しい方にもおすすめです。
洗濯後もいい香り

左から無香料、ビーチ、フォレスト、グリーンアップル、ベルガモット
香料は洗濯後もいい香りが残るよう精油ベースのものを配合しています。ビーチ(海外のビーチライフを思わせる爽やかなフローラル系の香り)、ベルガモット、グリーンアップル、フォレスト(身も心も癒されるヒノキをブレンドした香り)の4種類の香りと無香料からお選びいただけます。
どれも強すぎないさわやかな香りで、季節や気分に合わせて変えてみるのはいかがでしょうか。
※精油を使用しているため、6か月未満のお子様がいらっしゃる場合は無香料をおすすめします。
洗剤の能力を十分に発揮させる洗濯方法
リブレヨコハマは「服のアンチエイジング」のため、より良い洗濯方法「センタクノシカタ」を提案しています。
センタクノシカタ

1.自動洗濯コースだと水の量が足りません。水の量が足りないと洗剤や汚れがうまく流れでていかないため、水量の設定を手動で多め設定にしてください。衣類をたっぷりの水で泳がすように洗うのがプロの洗濯のコツです。
2.衣類を洗濯槽に入れる前に、洗濯槽に水をはり、洗剤を入れて水と洗剤をよく混ぜ合わせる。このひと手間をすることにより、衣類をしっかりと保護し、洗剤ムラがなくなります。新品のタオルなどは、このやり方で洗い続けると吸水性も落ちず長持ちします。すすぎは1回で十分です。
※ドラム式の場合は、水と洗剤を先に混ぜることが難しいので、事前に水と洗剤を1対1で割ったものを洗剤ポケットに投入してください。
適正な洗剤使用量

洗剤は規定の量より多いほど、汚れが落ちると思っている方が多いのではないでしょうか。実は洗剤を多く入れると泡が汚れを守る方に働いてしまい、汚れが落ちにくくなります。また、多く入れることで汚れや洗剤が衣類や洗濯槽に残ってしまいます。臭いや肌トラブルの原因となりますのでご注意ください。
水量に対して約 0.05―0.1%
・手洗いの場合:水5リットルに対して洗剤5ml
・洗濯機の場合:水20―35リットルに対して洗剤20ml、水35〜50リットルに対して洗剤30ml
洗濯環境を整える

またリブレヨコハマは「素晴らしい洗剤を使っても洗濯機がカビていたら、嫌な臭いや肌トラブルの原因になってしまいます。まずは洗濯環境を整えることが重要で、洗濯槽をきれいに保つことが大切です」と、洗濯槽の洗浄も提案しています。
これは本当に重要なことなので、最近洗濯槽を洗っていない方はウォッシングマシーンクリーナーも合わせてお使いいただくことをおすすめします。
ランドリーディタージェントを使い、正しい洗濯方法を行えば、お金や手間をかけてクリーニングに出さなくても、自宅で洗えて服が長持ちします。少しお値段は高いですが、お気に入りの服を長く着られるので、その価値は十分あると思います。また、不快な匂いや肌トラブル等で洗濯に悩まれている方にも是非お使いいただきたい洗剤です。