お届けのご案内
こちらの商品は、朝日新聞に掲載された
関係で、大変多くのご注文を頂いており、
生産が追い付いていない状況です。
製品ができ次第順次お届けとなり、
お届け日指定をお受けできませんので、
ご了承の上ご注文ください。
皆さん、寝る時どんな毛布をお使い
でしょうか?
ウールの毛布、綿毛布、いろいろな
種類の毛布を使ってきましたが、
史上最高の使い心地!と感激したのが、
こちらのシルク100%(毛羽部)ブランケット。
大阪の三井毛織さんという、毛布専業の
メーカーさんがつくる絹毛布です。

この毛布をおろした日の夜、私は
生まれて始めて、布団にもぐった瞬間
「ふわーぁー」と、温泉につかったときの
ような声が出ました、気持ちよすぎて。
毛布の肌触りがいいと、こんなに幸せな
気持ちで眠りにつくことができるんだ・・・
と改めて実感し、毎晩の睡眠の質が
こんなに変わるなら、10年前から
使いたかった!と切に思ったほどです。

起毛師と呼ばれる専任の職人が機械を操る、毛布づくりの「要」の工程
今、日本で売られている毛布のうち、
およそ9割は中国をはじめとした
海外産。残り1割ほどが国産で、そのうち
9割以上は大阪の泉大津で生産されて
います。
泉大津は「毛布の街」ともいわれる場所で、
こちらの絹毛布をつくる三井さんの工場も
ここにあります。
数ある毛布屋さんの中でも、三井さんの
ところは「天然繊維」の毛布に特化して
もの作りを続けてこられました。

起毛した、ふっかふかのシルク。これに全身包まれる幸せ、安堵感といったら!
個人的に大切にしている選定基準の
一つに「餅は餅屋」とでも言うべきものが
ありまして、毛布一筋のもの作りを
重ねてきた工房から生れる毛布は、
やっぱり「専業」ならではの技術と、
素材選びや製法へのこだわりが格別。
使われている素材の分量ひとつとっても、
実現したい肌触りや風合いありきで、
この毛布には「シルク」が惜しみなく
使われています。

シングルベッドの両脇に垂れるたっぷりサイズ(横140×縦200cm)
毛布のサイズも、シングルの規格サイズ
で作られているとのことなのですが、
実際使うとなんか大きく感じるんですよ。
身体がたっぷり包み込まれる感じ。
その理由を尋ねると、この毛布は洗える
んですが、洋服でもタオルでも、洗濯
するたびにちょっとずつ縮みますよね?
で、最低でも5年間は気持ちよく使える
ようにということで、その間の洗濯で縮む
であろう分を考慮した製造をされている
から、使い始めはたっぷりサイズに感じ
られるのではないか?とのこと。

毛布の周囲「へり」部分はポリエステル
シルクブランケットの良さというのは、
肌触りのよさはもちろんですが、
就寝時に実感するメリットとして、
1、吸湿&放湿機能がある
熱気や汗のじめじめした感じが毛布と
体の間でこもらない=寝苦しくならない
2、軽くてあたたかい
アクリル毛布のような、あったかいけど
ずっしり重い、という寝具とは比べもの
にならない快適さです!
この2点が大きいですね。
私は自分で使って最高に良い!と
実感しましたので、すぐ実家の家族
の分も購入したほどです。
一人でも多くの方にくるまってみて
頂きたい、シルク100%(毛羽部)の
ブランケット。
ちょっぴりお得な2枚セットもご用意
しましたので、ぜひご利用ください。

まずはお手頃価格で試したい方には、ハーフケットがおすすめです
100×140cmのハーフケットもあります。
膝掛けとして使っても、軽くて暖かい
絹の良さが実感できますので、ぜひ
あわせてご覧になってみてくださいね。
リクエストにお応えして、サイズを増やしました
2017年秋冬より、お客さまからの
リクエストにお応えして、ダブルサイズ
のお取り扱いを開始しました。
「絹の毛布は洗うとゴワつく!?」の声に答えました
こちらの毛布をご購入頂いたお客さまから
頂いた、お手入れに関するお声への
お返事コラムです。
どうぞあわせてご覧ください。
シルクブランケットは洗うとゴワつく!?
お客さまの疑問に答えます