頻繁に使わないものなどは収納ボックスを使うとスッキリしますよね。でもラベルに中身の内容を事細かに書けず、目当てのものを取り出すときはいちいちフタを開けて探すはめに・・・。

そんな手間を解消する収納ボックスが「CA-TON（カートン）」。あらかじめ中身の画像を登録しておけば、ボックスにスマートフォンをかざすだけで、その中身が透けているように見えます。だから目当てのものをすぐに探し出せ、手間がかかりません。

スマートフォンで簡単に中身が見える

使い方はとても簡単です。

1.専用のアプリをダウンロードし、付属のシールになっているタグと中に入れるものを一緒に撮影し登録します
2.撮影したものをボックスの中に入れ、タグを箱に貼ります
3.タグをスマートフォンでかざすと撮影した画像が画面に表示されます

アプリ内に中身の写真もリスト化でき、名前や日付での表示順管理も可能なので、箱が多くてもすぐに目当てのものを探し出すことができます。

　　　
CA-TONアプリはApp Store、Google Playからダウンロード可能です。

撮影するだけなので、例えば中にファイルを入れる場合、それぞれの内容を書く手間を省けます。そして、視覚的に中身が分かるので、容易に探し出すことができます。また、詳細を事細かに書いて貼ると情報が多くなり、箱の見栄えが損なわれますが、CA-TONだとタグを貼るだけなので、見栄えを損ねることがありません。

簡単組立で隙間なくキレイに並べられる

CA-TONは厚さわずか0.7mmの樹脂でできていて、段ボールなどの紙製のものと比べ、経年劣化しにくく耐久性に優れています。また、湿気にも強いため、クローゼットなど湿気がたまりやすい場所でも安心してご使用いただけます。

フラットな状態でパッケージされていて、使わないときはちょっとした隙間に収納できるので場所を取りません。

そして、テープや接着剤を使うことなく簡単に組み立てられ、折りたたみも容易なので繰り返しの使用も可能です。

組立説明書が入っていますが、万が一なくしてしまっても底面に組立図がプリントされているので、組み立て方に困ることはありません。

隙間なく整理することができ、空いたスペースを有効活用できます

組み立て式の収納ボックスは蓋をかぶせるタイプのものが多く、どうしても側面には段差ができ、並べた時に隙間ができてしまいます。しかし、CA-TONはかぶせる蓋ではないため段差がなく、隙間なくきれいに並べることができます。

中身が見えるとこんなに便利

スマートフォンをかざすだけで中身が見えることで、肉体的にも楽になり、時短にもつながります。

例えば、「中身を確認するため、高いところに置いた箱を下ろして蓋を開けまた戻す」という手間がかかる作業をせずにすみます。また、重いものを入れた場合、上げ下げせずにすむので、腰や腕への負担が大きく減ります。

下駄箱に入りきらない靴や、たまにしか履かない靴は元の箱にしまうことが多いと思います。でも中に何が入っているか分かりづらかったり、分かりやすくするため、面倒ですが写真を貼ったりすることも。また、靴の箱は重ねるとサイズやデザインがバラバラで乱雑に見えるため、あまり人目に付く場所には出したくないものです。

靴の収納なら4Sサイズがぴったりです

しかし、CA-TONなら面倒な作業が不要で中身がすぐに分かります。また、シンプルなデザインで隙間なく収まり、インテリアの雰囲気を損ねません。

すっきり収まるサイズバリエーション

サイズは4種類で、底面のサイズが240×160mmの5S、5Mと320×240mmの4Sと4Lがあります。CDやDVD、雑誌はもちろん、マフラー、手袋などの季節ものの服飾雑貨や、キッチンや水回り品のストックなど、様々なものに使えるサイズバリエーションです。

また、５Sと5Mの奥行きが4Sと4Lの横幅のちょうど半分になっていて、横向きにするとぴったり2個上に並べることができます。それにより、重いものを下、軽いものを上にしたりと、安定感がある重ね方も可能です。

収納ボックスの弱点である、「中に何が入っているかが分からない」を克服したCA-TON。空間の雰囲気を壊さないようシンプルな見た目を追求していて、家庭やオフィスでも使いやすいデザインです。余計な動作を省き、空間をきれいに整えてみてはいかがでしょうか。