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うご着ごこちの良い服

フィットするけれど苦しくなく、動きやすくて着心地がいい。気になる部分も綺麗に見せてくれる、細部まで計算されたデザインです。着る人の気持ちに寄り添うヨガウェアは、大人の女性の普段着にもおすすめです。

【インタビュー】着る人の背中を押す、細部までこだわった服を

2018年にスタートしたヨガウェアブランド「ayur shantee(アーユルシャンティ)」。デザイナーの服部あゆみさんが作るのは、天然素材でできたヨガウェアです。
“うご着ごこちのよい服”をめざすウェアの数々は、肌に優しくエシカルな天然素材とヨガの動きに集中できる細やかな気配りで、快適さと機能性を両立しています。ヨガを愛好する方でなくても、快適に、日常使いができる美しいデザインです。

細部に「理由」が宿るデザイン

−ご自身でブランドを立ち上げるまで、スポーツウェアのデザイナーとしてキャリアを積んだ服部さん。まずはその道を志したきっかけから教えてください。

服部:幼いころからスキーに親しんでいたこともあり、文化服装学院でデザインを学んだあと、大手スポーツ用品メーカーに入社しました。

「デザイナーにもマーケティング・ブランディング・マーチャンダイジングの心得がなくてはいけない」と叩き込まれましたね。機能性のジャンルのデザインにはディテール一つひとつに説得力がなければいけませんから。

−確かに、アーユルシャンティのウェアを見ていると、デザインの一つひとつに理由があると感じます。そのご経験があってこそなんですね。

デザインで一歩踏み出す人を助けたい

−スポーツ用品メーカーを退社後、ヨガウェアブランドのデザイナーとしてご活躍されます。スポーツウェアからヨガウェアにフォーカスしたのはどうしてですか?

服部:それまで携わっていた仕事が一段落して次のキャリアを考えていた時に、たまたまヨガウェアの輸入代理店が自社ブランドのデザイナーを募集していることを知り、飛び込みました。キャリアや強み、今まで培ってきた事を活かせるのでは、と考えたんです。その時には私自身ヨガの経験は、ほとんどなくて…。

−今でこそヨガに親しまれていますが、始めたのはウェアのデザインを始めた後だったんですね。きっかけは、お仕事の為だったんですか?

服部:そうです。自分でやってみないとどうデザインすればいいかわからないと感じたので。
でも、入社試験の時、つまりヨガ未経験のときにデザインしたトップスが今でもそのブランドのベストセラーになったんですよ。

−ヨガ未経験のデザイナーが、なぜヒットを生み出せたんでしょうか? 

服部:デザインを始める時に、まずヨガをする人の心理について考えてみたんです。まだ体が出来上がっていない方も多くて、露出度の高いウェアを着るには抵抗がある。そんな方に向けて、デザインで一歩踏み出すのを心理的に助けたいという思いを込めています。

服部:その頃ヨガウェアと言えばピチピチなものばかりのところ、フロントにドレープをきれいに入れたデザインにしました。体を鍛えるとフィット感のあるウェアを着たくなる方もいますが、私自身はそうではなかったんですよね。体のラインを強調したデザインを着るのは、なんだか恥ずかしく感じる。でも、赤ちゃんには恥ずかしいという感情はありません。体のラインを出すことを恥ずかしいと思うのは、知性かなと思うんです。大事なのは、隠すのではなくて、着ることによって綺麗に見せること。ウェアが持つ心理的な機能性です。ウェアにはメンタルを救う要素があると思うんです。

ヨガウェアを普段着に。着ることで体に向き合える服

−独立して、2018年にご自身のブランドを立ち上げられましたね。

服部:多忙だった前職を辞めて一息ついたとき、年齢を重ねて、できること・やりたいことが見えてきたんです。独立した結果、夢や仲間も、良いものがたくさんついてきた感じがします。

このブランドでは、東東京で、天然素材中心の上質なメリヤス生地を作るメーカーさんのものをメインに使っています。今は型数をかなり絞ってこだわり抜いて丁寧にデザインしています。和紙で作ったウェアなど、新しいチャレンジもしていますよ。

新しい生活様式が求められる時代になり、暮らしと仕事の距離が近くなって、女性がもっと肩の力を抜いた美しい服を、求めるようになっていくのではと思います。そんな暮らしに寄り添う服を作り続けていきたいと思っています。

−今後はどのような展開を考えていらっしゃいますか?

消耗されないブランドになりたいですね。ずっと着られる普遍的なデザインの服を目指しています。着倒してまた同じものを欲しいなと思って買っていただけるような。

それから、ヨガをしない方にも生活に寄り添う普段着として使っていただきたいです。着心地がよく、着ていると体を整えようという気分になる服を目指しています。
SNSで見ていただいて、海外からの反応もあるんです。今後は海外展開も考えていきたいですね。

体を綺麗に見せてくれて、着ていて気持ちのいいアーユルシャンティのウェア。着る人の心に寄り添って服作りをする服部さんの真摯な姿勢が感じ取れます。ヨガをしていない大人の女性の日常使いにもぴったりの、上質なデザインです。

READY OR ORDER

[Profile]服部あゆみ ハットリ アユミ

東京生まれ。文化服装学院アパレル デザイン科卒業。
大手スポーツウェアメーカーやヨガウェア ブランドでのデザイナーとして活動後、2018年アーユルシャンティをスタート。ヨガをはじめとするウェルネスのカテゴリーで機能性と美しさを軸にしたものづくりを得意としています。
三代続いた江戸っ子。じつはお神輿が大好き。

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