使い心地にちょっと不満があるけれど、なんとなく我慢しながら使っているものって、ありませんか?
私にとっては「日焼け止め」がまさにその筆頭でした。ニオイがいや、べったり毛穴に入りこむ感じが苦手、SPF値が高いものほど白浮きする、洗顔で落としにくい・・・肌のために肌に負担のかかるものを我慢しながら塗るのかー、というのが憂鬱で、つい塗ったり塗らなかったりしてしまいます。

積年の不満を一発解消してくれたのが、SAVON de SIESTAの「石鹸で落ちるUVローション」。
とろりとしたジェル状で、日焼け止めとは思えない、バラのようないい香り。するすると肌に伸び、美容液のような着け心地・・・画期的なUVローションにようやく出会えました。
紫外線を「乱反射」、顔色まで明るく見せる
まず、紫外線から肌を守る方法は
1、紫外線を吸収して分解する(紫外線吸収剤)
2、紫外線を肌表面で跳ね返す(紫外線散乱剤or反射剤)
のいずれかが主流。
1は防御力が高い一方、ケミカルなので肌への刺激が強く、一度分解した後はUV力がなくなってしまう為、こまめな塗直しが必要です。

SAVON de SIESTAの日焼け止めは天然由来成分のみ、美容液成分も多く含まれている
2の「紫外線散乱剤」は、ノンケミカルで肌に優しく、紫外線防御の効果が長持ちするというメリットがあります。が、白浮きしやすくベタつくといった「使用感の悪さ」が残念なところ。
SAVON de SIESTAのUVローションに使われているのは、2の散乱剤の一種で、酸化セリウムという新しいもの。それを細かいビーズのような球状にし、プラチナ(白金)でコーティングするという処方になっています。

これがすこぶる画期的!透明なので白くならず、べースが「水」(水溶性)でクレンジング不要、石鹸でさっぱり落とせるスグレモノなのです。
また紫外線をただ反射するのではなく、「乱反射」させるので、顔色が明るく見えるという効果まであるそうです。
肌も私も嬉しい、美容液のような使用感
肌に優しいテクスチャーに加え、感激するのが、日焼け止めとは思えない自然なローズゼラニウムの「香り」です。他にも数種類のハーブエキスが配合されており、紫外線による肌ダメージ
をやさしくケア。すべて天然由来で、抗酸化・抗光老化の働きがある成分が入っているため、使い続けるうちに肌のコンディションが良くなっていく実感があります。

合成保存料は使われていないので、開封後にローションの色が変化することがありますが、品質には問題ございませんのでご安心ください。毎日つけるのが楽しみになるようなUVローション。
今までの日焼け止めを我慢しながら使っていたという方にぜひ使ってみて頂きたい一品です。
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