ツリーピックス 盛り付けが楽で食事が楽しくなる、ツリー型フードピック

マンネリ化しがちな毎日の食事を楽しくするため、テーブルに彩りを加えたいと思っても、考えたり、盛り付けしたりするのは意外と難しいものです。

そんな悩みを解決するのが、笠原スプリングの「ツリーピックス」。ツリー型をした、フードを刺すだけでテーブルに彩りを与えてくれるフードピックです。普段の食事はもちろん、ホームパーティーでも活躍するアイテムです。

つくり手は墨田区で90年以上にわたり、プレス加工・溶接加工業を営む笠原スプリング製作所。1点1点手作業で製作しています。デザインを手がけたのは墨田区が実施する「ものづくりコラボレーション*」で出会ったセメントプロデュースデザイン。墨田区の優れた商品の証である「すみだモダン」認証商品です。

*高い技術力を持つ墨田区の事業者と世界で活躍するクリエイターとのコラボレーション企画。

ツリーがテーブルを彩り、食事が楽しくなる

こちらのフードピックはツリーの形をしています。枝の先にフードを刺すだけで、実った木のように盛り付けができて、テーブルが華やかになります。

また、幹の先もピックとして使えるので、上下にフードを刺すことが可能です。上下に刺せるフードピックはなかなかないので、盛り付けの幅が広がりますよ。

色が地味な揚げ物でも、ピックを刺すだけで少し特別感がでます。いつもごはんを食べてくれないお子様も喜んで食べてくれると思います。

普段の食事にはもちろん、ホームパーティーにも活躍するフードピックは、食事の時間を楽しくしてくれます。

適度にしなって折れ曲がらないから長く使える

こちらはフードピックとしてはとても珍しく、ステンレス製の板ばねを使用しています。板ばねとは薄い板材を成形して、ばねの機能をもったもの。厚さは1mmと薄く、そして細く繊細なつくりですが、適度にしなり、横に力が加わっても折れ曲がりにくいという特徴があります（しならないと折れ曲がってしまいます）。

一般的なフードピックはプラスチック製や木製で、使い捨てのものが多いと思います。一方、ツリーピックスはしなるため折れにくく、また、ステンレス製なので錆びに強く耐久性が高いため、長く使えるのも嬉しいポイントです。

板状だから食材がクルクル回らないし、収納の場所を取らない

板ばねの利点は他にもあります。一般的なフードピックの先端はつまようじのような形状のものが多いです。そのためフードを刺して口に運ぶ際、くるくると回ってしまって食べにくいことがあります（たこ焼きをつまようじ1本で食べることを想像してみてください！）。

持ち上げてもクルクル回りません

しかし、こちらは先端が平らな板状になっているため、クルクル回ってしまうことはありません。折角つくったフードを落としてしまったり、洋服を汚してしまったりしにくくなっています。

また、厚さは1mmととても薄いので、場所を取らずに収納することができます。

アクセサリースタンドにもなる

変わった使い方としては、リングを掛けてアクセサリースタンドとして使用することもできます。是非いろいろな使い方をお試しください。

台座あり・なしからお選びいただけます

「ツリーピックス 台座セット」

ツリーピックスは檜を使った専用の台座+本体のセットと、

「ツリーピックス」

本体のみの2種類からお選びいただけます。用途に合わせてお選びください。

「ツリーピックス」はピンチョスに使用したり、デザートやスイーツに使用したりと、刺すものを選びません。また、刺すだけで絵になり、とても簡単。テーブルを彩りたいとき、普段の食事に変化を加えたいときにぴったりのフードピックです。