「Studio Karakusa(スタジオ カラクサ)」飯野夏実さんにっていただいた春らしいミモザ柄。これまでは小皿のみの展開していましたが、ひとまわり大きめのサイズが加わりました。

小皿よりも深さがあるので汁物を盛る時も安心。1ー2人分くらいのお浸しや、果物などを盛るのにちょうど良い大きさです。

茹でた葉物を中央にこんもりと盛るだけで、ミモザの花に囲まれて華やかに見えます。

黄色の濃淡と金彩が印象的

春のお花のミモザ。小さくて鮮やかな黄色いお花のうつわが食卓に並ぶと、気分まで明るくなりそうです。

お花や葉っぱは濃淡があり、奥行きのある表情をしています。光に当たった時のキラキラとした輝きが上品。

うつわ自体も飯野さん自らが手びねりで作り、1枚ずつ絵付けされています。

小皿はロクロをひいて作っているので正円に近いですが、こちらの絵皿は手びねりのため縁のラインにゆらぎがあり、手びねりならではのあたたかな雰囲気があります。

ただただ愛でたくなる魅力が詰まった、日常の食卓をぐっと華やかにしてくれるうつわです。

ご注文前にご確認ください

1点ずつ作っているため、お花の大きさ、位置に差があります。手作りならではの良さとして予めご了承いただけますようお願いいたします。

また、ミモザの小皿は縁に金彩が入っていますが、大きい方のミモザの絵皿は、縁に金彩が入っていません。

繊細で美しい絵付けと色合い

「Studio Karakusa(スタジオ カラクサ)」は飯野夏実さんによるブランド。食器、陶器小物、アクセサリー、ウクライナのエッグアート ピサンキなどの制作をされています。

ブランド名のKarakusaは、唐草文様からインスピレーションを受けて名付けられました。古代文明の時代からシルクロードを経て日本にも伝わってきた唐草文様。その名前に工芸や装飾美術の豊かな歴史を感じて、ブランド名にしたそうです。

古来から続く絵柄をもとに、飯野さんらしい絵柄と色彩が施されたアイテムたちは、他にはない魅力に溢れています。