快眠を科学する研究室、Kaimin Labo（快眠ラボ）のパジャマは、人生の3分の1にあたる睡眠時間をより充実させるためにという思いで、 パジャマ専門メーカーが専門家とタッグを組んで開発されています。

こちらは、寒い時期に眠りの質を高めてくれる、「あたたかくて蒸れない」、「寝返りをうちやすくて、体が締め付けられない」というポイントを兼ね備えたパジャマです。

寒い冬、快眠につながる2つのポイント

冬になると、なかなか寝付きにくかったり、寒くて目覚めてしまったりすることはありませんか？眠りの質が悪くて、目覚めた時に何となく疲れが取れていなかったりする方も多いのではないかと思います。

Kaimin Laboのパジャマは、寒い時期の睡眠環境を整えて眠りの質を上げられるように、

1、あたたかさと快適さを追求した、パジャマのためのオリジナル素材

2、動きやすく、締め付け感がない形

にこだわって、国内で生産されています。

なめらかであたたかい「コットンカシミヤ」

コットンカシミヤを使った、シワになりにくく光沢感のあるツイル生地のこちら。カシミアの混率は5％ですが、そのなめらかさや保温力・放湿力はカシミヤならでは。細い毛が空気を含み、さらに肌が触れる内側に起毛加工が施されているので、ふんわりやわらかな肌触りです。

あたたかいのはもちろん、蒸れにくいので、眠っている時に汗で冷えてしまうこともありません。

眠っている時に動きやすいデザイン

良い眠りのためにもうひとつ大切なのが、「寝ている時に動きやすいことと、締め付け感のなさ」。

寝る時の姿勢は、通常とは違う部分に重力がかかるため、立っている時と眠る時では体型が異なります。こちらのパジャマは寝返りなども考慮し、締めつけられない独自のパターンで立体的に作られています。

腕まわりを動かしやすく、寝ている時につっぱったりゴロつき感が気になりにくいように工夫されているなど、その仕上がりはまさに「寝るための服」。

また、ウエストゴムには伸びのいい独自開発の「ソフティーゴム(R)」を使用。ゴムによる締めつけ感ができるだけないように作られています。

一度捻じれたウエストのゴムを元に戻すのはとても面倒ですが、こちらは折れたり捻じれたりしない仕様。洗濯後にゴムの位置を直したりする手間もありません。

締め付け感がないのはもちろんですが、逆にパジャマの中で体が泳いでしまうのも、保温力や放湿力というパジャマの持つ機能が半減してしまいます。自分の体に合ったサイズを選べるように、S、M、L、LLの4サイズを展開しているのも嬉しいポイントです。

汗をかきやすい背中には「背当て」がついているので、吸収力があり蒸れにくいです

ブランドネームは付けずに、プリントにしているので、チクチクしません。また、生地を縫い合わせた部分は、肌への刺激が少ないふわっとした糸を使用。縫い目がフラットで主張が少ないので、肌当りが良く、不快感が無いのが特徴です。

医学博士がすすめるパジャマ

快眠ラボのパジャマは、開発時に医学博士など睡眠の専門家のアドバイスを考慮しながら、創業から60年近く続くパジャマ専門メーカーだからこそのノウハウを活かして作られています。

「良い眠り」をもとめて、いろいろな人が知恵を出し合って作られたパジャマ。寒い冬、快適に眠る助けになってくれるアイテムです。