graf(グラフ)

「暮らし」のための道具を生み出す

スペース、家具、照明、グラフィック、プロダクト、映像から食に至るまで、「暮らしのための構造」のテーマのもと、生活全般に向けたデザイン提案を行い、多方面にわたる活動をしている。
デザイナー、プロダクトデザイナー、家具職人、大工、アーティスト、シェフという職種の異なる6人により、decorative mode no.3なるユニット名で1993年より活動をスタート。1998年に大阪の南堀江にショールーム「graf」をオープンさせた。
現在は大阪・中之島にて、5階建てのビルと隣接するビルの1階を活動の拠点とし、ここで、工場・ショールーム・カフェ/レストラン「ソクラテス」・ギャラリー「グラフメディアジーエム」を運営している。また、活動を発信する場としてロンドンオフィス、東京ブランチも展開。
実用性を基軸に「構造が意匠になる」という言葉を追求したデザインの家具やプロダクトは、暮らすための「道具」として生み出される。

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