これはすごい、西の関脇だ!ブログを見てくれている方から、プレゼント頂いちゃいました。

うれしいもので、地元のお付き合いのある方から、横正機業場さんのブログ見ていますよ、と言って頂けます。
大した内容も書けておらず、誠にお恥ずかしい限りなのですが、
当社にいらして、参考に・・といろいろと資料などを頂いてしまいました。

ひとつは地元の歴史勉強会?(新潟湊と村松藩というテーマ)のようなときに配布された資料です。
これが何を表しているかというと、江戸時代の越後の土産(輸出品でしょうか?)の
いわゆる番付表というかランキングですね。すごい貴重な資料です!

これを見ると、西の関脇に「五泉せいごう」とあります。
おそらく、これは「五泉平」のことと思います。せいごうは精好織のこと。

精好織(せいごうおり)
中世以来、公家や武家に用いられた絹織物の一種。縦糸に練り糸または生糸を密にかけ、横糸に太い生糸を織り入れて固く緻密(ちみつ)に織った平絹。神主の祭服や袴地(はかまじ)に使う

つまり、五泉産地は、江戸時代から五泉平という袴地や、養蚕をした糸を阿賀野川を下って新潟の港に届け、北前船によって日本各地に出荷していたのですね。村松(今の五泉市)でも、村松滝谷杉(慈光寺のあたりでしょう)なんてのも有名なんだと初めて知りました。

それとその他資料。大変まとまっているもので、今後ブログで少しずつご紹介していこうと思います(私の勉強がてら)

こうやって、応援して頂けるのは大変ありがたいこと。
何より江戸時代から続く産業を後世にも残したいし、
そして、産地として輝きを取り戻したいという夢、頑張りたいと思います。

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白生地に、みらいをのせて。
株式会社 横正機業場(YOKOSHO)
URL : http://yokosho.co.jp
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全国三大白生地産地として栄える五泉。良質な絹糸を丹念に操って織り上げる絹織物。200年余の間、大切に培われてきた五泉の伝統産業です。水清らかな繊維のまち五泉に伝わる『伝統の技術』と『織りの心』でお客様に感動の華を咲かせる白生地をつくります。
取扱:紗、絽、羽二重、塩瀬、綸子、襟、等

Web : http://yokosho.co.jp

横野 弘征
つくり手
横野 弘征
よこの ひろゆき
プロフィール
㈱横正機業場(YOKOSHO)専務取締役。新潟県五泉市で絹織物白生地製造を行っています。2013年に36歳でシステムエンジニアから兄と共に家業を継承するため転職。『伝統継承と革新への挑戦』がテーマ。製品(素材)の素晴らしさはもちろん、「100年企業」として培ってきた歴史を支えた職人さんこそが最大の商品として魅力を発信していきます。経済産業省認定 ITストラテジスト取得。