Vol 27. 宮崎の口蹄疫のこと

先日、東京ミッドタウンで「世界をかえるデザイン展」を見てきた折
その会場の一角に「がんばれ宮崎」のブースを見つけました。

実はうちの愛犬のドックフードの製造工場が宮崎にあって、
もうずっとずっとそのフードしか与えてこなかったのですが、
今回の口蹄疫の問題で違うメーカーのフードに変えたいきさつがあり、
とっても気になっているんです・・・・この口蹄疫問題。

もちろん口蹄疫は偶蹄目=偶数のひずめの動物にしか感染しないし、
犬猫などペットにも感染しないし影響はない・・とは知りつつも、
どうしてもひっかかることがひとつあって、購入継続できずにいます。


どうしてもひっかかることとは・・・・・


ここでちょっとニュージーランドのことを話そうと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、ニュージーランドは大部分の生物が
固有種です。農産国であるニュージーランドではこれら自国の生物の
バイオセキュリテイーのために計上している予算(日本円にして57億ほど)
の93%を農林省が・・そしてそのほとんどを検疫管理に使っている国
なのだそうです。(必殺仕分け人なんて歯が立ちませんね)

ニュージーランドへの農作物の持込規制と検疫は有名らしく、
空港検疫では泥のついた靴もスーツケースに入っている登山靴まで
靴洗いコーナー行きという憂き目にあうとか。
これらの検疫で海と空と陸から持ち込まれる微生物や靴に付着した泥からの
外来種の種子・花粉の上陸を人・探知犬・機械を使って防御しようと
しています。ニュージーランドの渡航についての旅行会社の案内には
こうした厳しい検疫に対しての説明が必ずついてまわっています。
これはきっとニュージーランドが日本と同じ島国だから可能なのでしょう。

今回、口蹄疫のことでふっと以前聞きかじっていた情報を元に
色々検索してみたのですが、逆もまた真なりでニュージーランドの検疫の
厳しさの中には口蹄疫の広がりを防ぐ知恵があるのではないでしょうか?


まだ記憶に新しい世界的なパンデミックを起こした新型インフルエンザの
時期に、私は宅配便の小荷物を開封するのがなんとなく不安でした。
また、あの時期にみかけたボランテイア団体が行う医療が整っていない国
への善意の毛布の配布行動が、不安で不安でならなかったのでちょっと
調べてみたんです。すると、新型インフルエンザの場合は1日以上置いて
おけば感染力が弱まるという情報があり、宅急便の小荷物は玄関脇で
1日以上置いておいてから開封することにしていました。

でも、今回の口蹄疫は人間やペットなどには影響がないということと、
酪農家の方達への配慮のためにか?そういった情報が届きません。
そこで心配なのは愛犬のために宮崎から小荷物を配送してもらうために、
配送業者が往来する配送車が往来する・・・その途中、偶蹄目の動物が
いないとは限りません。
ニュージーランドのバイオセキュリテイーの厳しさを知ると
こういったことが感染拡大につながるのでは?という不安な気持ちに
なります。なので少しでも可能性を低く・・・という思いで宅配購入を
控えました。わからないのでもやもやしています。
知らないとはそういうことで、情報があれば一瞬で解決してしまいます。

そのまんま東宮崎県知事がスタイルストアのこのブログを読んでいるとは
思えないので、こうなったらそのまんまツイッターへ書き込んで質問する
とか以外方法はないのでしょうか・・・気になります。




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プロフィール
レフト‐ライトブレイン代表。リユースペットボトル・エッグシェルカードの特許権を取得しギャラリーショップでの委託をきっかけに本格的なクラフト活動を開始しました