秋の屋根

台風が来るたびに秋が近づいてきます。
清少納言は秋は夕暮れですが、小さいときの僕は秋は昼です。

田舎なのでそこらじゅうすべてが田んぼで、庭もそこそこあるのに、
学校から帰って寝そべったりするのは屋根の上でした(家は平屋建)
とにかく気持ちよさが違いましたし
でっかい屋根で寝そべって空想するのが大好きでした。

田んぼ3つぐらい向こうの近所のおばちゃんが
(およそ300mぐらいの距離ですかね)
「こぉ~らぁ~危ないやろ~~、お~り~ろ~」と
叫ばれたこともありましたが、やってました。

昼間、親は働いていたので知らないはずです。
(おばちゃんの密告があったかどうかは不明)

屋根瓦が傷んでいるのは僕のせいなのです。
ごめんなさい。
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坂口 利勝
つくり手
坂口 利勝
さかぐち としかつ
プロフィール
昭和59年にお素麺を作りはじめた母は「美味しい麺とは何か」をひたすらに追求してきました。一緒に仕事をするようになってやっと母がどれだけ頑張ってきたのか、知りました。平凡に見えるものに、大きな気持ちがこもっていることを教えてもらいました。この味を守ってこれからも頑張って行きます。