お水取り

今、古都 奈良東大寺の二月堂でお水取りが行われています。

毎年、3月1日から14日間行われます。
毎夜、松明が燃えるたび、大和路に春が近づいてくる伝統行事。

正式には「修二会」といい東大寺二月堂 本尊 十一面観音様に
国家安泰や人々の幸せを祈る行事です。

毎夜、大きな松明を何本も燃やしながら境内を走るのですが、
その火の粉をかぶるとその年元気に過ごせるといわれています。

また、始まってから今までこの行事が途絶えたことはなく、
当時の作法そのままという、生ける古代ともいうべき行事のため、
毎夜、たくさんの方が観光に来ています。

大和路に足をのばされる時は是非、この時期をねらってくださいね。


そしてこの行事がはじまると
坂利製麺所のお素麺作りも終盤に向かってきます。


基本的に年中作ることのできる手延べそうめんですが、
美味しさにこだわると寒い安定した気候の時期に集中して
作ってしまうことがよいと考えています。


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坂口 利勝
つくり手
坂口 利勝
さかぐち としかつ
プロフィール
昭和59年にお素麺を作りはじめた母は「美味しい麺とは何か」をひたすらに追求してきました。一緒に仕事をするようになってやっと母がどれだけ頑張ってきたのか、知りました。平凡に見えるものに、大きな気持ちがこもっていることを教えてもらいました。この味を守ってこれからも頑張って行きます。