変化はやっぱり海の向こうから

志賀直哉が奈良について

「兎に角、奈良は美しい所だ」

「自然が美しく、残っている建築も美しい」

「そして二つがお互いに溶けあっている点は他に比を見ない」と絶賛。

 

しかし、同じ随筆で

「食いものはうまい物のない所だ」

と書いてしまってからもっぱら全国的にも

そいうイメージが定着してきたように思います。

 

 

県民としてはおいしいお店を知っているし、行っているものの

この文豪の罪作りな一言で

「海ないし。。。他府県と比べると、まぁ、そうなのかな」

と思い込んできたふしがあります。

 

今回、2012ミシュランガイドに奈良が加わり

多数の星を獲得したお店が紹介されました。

 

海の向こうの美食家の方々が

一気に奈良のイメージを変えてくれたたような気がします。

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坂口 利勝
つくり手
坂口 利勝
さかぐち としかつ
プロフィール
昭和59年にお素麺を作りはじめた母は「美味しい麺とは何か」をひたすらに追求してきました。一緒に仕事をするようになってやっと母がどれだけ頑張ってきたのか、知りました。平凡に見えるものに、大きな気持ちがこもっていることを教えてもらいました。この味を守ってこれからも頑張って行きます。