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レシピ

残りもの野菜も活きる「五目きんぴら」![毎日のお助けレシピ 常備菜編 vol.1/4]

2015年09月13日更新

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“常備菜”をかんたんアレンジ!

時間がないときに頼りたい“常備菜”。ちょこっと冷蔵庫に残った野菜を、保存もできるようにおいしく調理しておくことで、毎日の料理やお弁当の準備がぐんと楽になります。今回ご紹介するのは、そんな常備菜を使ったおしゃれなレパートリー。料理を美しく引き立てるスタイリングとともに全4回にわたってご紹介します!

ヘルシーな「ごぼう」をたっぷり食感で

ひと手間で、“ごちそうきんぴら”が完成します!

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今回4つのレシピを教えてくださるのは、人気料理家として多方面でご活躍の江口恵子さんです。

初回の「五目きんぴら」は、冷蔵庫に少しだけあまった具材でもできる手軽でおいしいレシピ。今回はスタイルストアのスタッフとともに、常備菜編のレシピをご紹介していきます。

「余った野菜や乾物を加えることで、いつものきんぴらごぼうが食感のいいごちそうになるんですよ!」(江口さん)

「冷蔵庫に中途半端に余った具材も役立つんですね!楽しみです♪」(スタッフ・中井)

使う具材に、おいしさのヒントがありそうです。さっそく、定番のきんぴらをおいしくするコツを教えてもらいましょう♪

材料

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ごぼう⋯1/2本
人参⋯1/2本
切干大根、長ひじき⋯各15g
煎り大豆⋯40g

(調味料)
醤油⋯大さじ2
みりん⋯大さじ2
日本酒⋯大さじ2
きび砂糖⋯大さじ1
※調味料は混ぜ合わせておきましょう。

ごま油⋯小さじ2
白ごま⋯適量

(お好みで) 鷹の爪⋯1本

作り方

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①ごぼうと人参は、皮をむかずに千切りにします。切干し大根と長ひじきはさっと洗い、水でもどします(約20分)。切干大根の戻し汁はとっておきます。大豆は洗って水気を切り、フライパンに入れて軽く焦げ目がつくまで中火で乾煎りします。

「千切りの細さを揃えるんですね。」(中井)

「そうです。ごぼうと人参の細さを揃えることで、火の回りも、食感も良くなるんですよ。」(江口さん)img-kumi

②フライパンにごま油を熱し、まずはごぼうのみをじっくり炒めます。塩ひとつまみを振り(分量外)水50ccを加えて強火でしっかり炒めましょう。差し水をしながら炒めると、「アク抜き」をしなくても泥臭さが取れ、甘みに変わります。(左上)

③ごぼうがしんなりしたら人参を加え1分ほど炒め、戻しておいた切干大根と長ひじき、煎り大豆も加えます。 (右上)

※好みで鷹の爪1本を人参と同じタイミングで加えてもOKです。

④とっておいた切干し大根の戻し汁50ccと、合わせておいた調味料の約半量を加えてひとまぜしたあと、蓋をして約20分蒸し煮にします。途中で煎り大豆の味見しながら柔らかさを調整しましょう。蓋をとり、残りの調味料を加えて水分が飛んだら完成です。(左下)

④器に盛り付け、白ごまをひねってふります。(右下)

香ばしい「五目きんぴら」の完成です!

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[使用したお皿] 瑞々/木瓜鉢 7寸 青白

香ばしさをアップさせるために、煎り大豆にひと手間加えたり、つぶして加える“ひねりごま”をトッピングしたりと、おしゃれな五目きんぴらに仕上がりました。盛り付けは、おばんざい風にちょっぴり高さを出して盛ってみましょう。

ごぼうや人参の食感に、干し大根やひじきなどの乾物が加わり、食べ応えもアップ!パントリーにこうした食材があったら、ぜひ使ってみたいひと品ですね。

その食感を味わってみました!

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調理中は終始、香ばしいかおりがただよい食欲をそそられたスタッフたち。さっそく五目きんびらをいただいてみました♪

「切干しとひじきが入ったきんぴらは初めて。シャキシャキ感がおいしいです!ごぼうの食感もいいですね♪」(中井)

「ひねりごまを加えると、消化吸収も良くなるのでヘルシーなんですよ。香ばしさもアップしますしね!」(江口さん)

野菜の切り方や味付けにひと手間加えると、いつものきんぴらとの違いがこんなに分かるようです。

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「ちなみに味付けなのですが、薄味が好きな人はどれくらい調味料を入れたら良いのでしょう?」(中井)

「そのときは、④で加える調味料の量をお好みで調整していただいて大丈夫ですよ。1度に加えず、2回に分けて味の濃さを調整するのがおすすめです!」(江口さん)

調味料は、分量を配合してしまったあとなので、量を調整しても味は変わりません。それぞれのご家庭のお好みに合わせて作れるから安心ですね。

[コツ]余った野菜を使ってみよう

“冷蔵庫のおそうじ”にぴったり!

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江口さんは、冷蔵庫にちょこっと余った野菜を全部入れてしまったりするそう。

「たとえばジャガイモなども千切りにすると食感がいいのでおすすめです。また出し殻も取っておけば使えますよ。」(江口さん)

「私は平日は仕事で忙しく週末に料理をすることが多いのですが、これなら週末に作り置きもできそうです!」(中井)

ちなみに調理後の保存期間は、冷蔵庫で約3日です。お弁当や夕飯のあとひと品として、白いご飯とともに楽しみたいですね。

江口さんプロフィール

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フードスタイリスト。「pen」「オレンジぺージ」「saita」他女性人気雑誌や広告でレシピ提案、スタイリングなどで活躍するかたわら、ケータリング、吉祥寺のカフェORIDO、料理教室を柱とした“ナチュラルフードクッキング”を主宰。シンプルにおいしい、野菜たっぷりのごはんを、さまざまなシチュエーションで多くの人に届けるべく、奮闘中。 特にケータリングは健康志向の多くのタレント、ミュージシャンからも支持を受けている。夫は建築家。女児2人、男児1人の3人の母でもある。


いかがでしたか?「仕事や家事に忙しくて、料理の時間が十分に取れない!」「お弁当のおかずに作り置きしたい!」なんて方は、今回の常備菜レシピ編はまさに“要保存”ですよ♪次回のレシピも、乞うご期待!

(企画・コーディネート:徳島久輝、撮影:廉澤志乃、スタイリング:江口恵子さん & STYLE STOREスタッフ)

著者

rinako honda

家づくりをはじめ暮らし関連コラムの企画・取材・執筆を通して、ていねいな暮らし方を追求中。ほんのひと工夫で、そこで過ごす時間を大切にしたくなるような、インテリアや暮らし方を提案したいです。和の融合したデザインをこよなく愛する食器LOVER。

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