みんなの愛用品

年末・年始を健やかに乗り切る!身体が喜ぶ、天然漢方の湯

2016年12月25日更新

年末年始はイベントごとが続き、
「疲れ」が蓄積している感が
否めない、デザイナーの中道です。

そんなお疲れな身体を労わって
あげたい!という時にやっているのが・・・

1. しっかり睡眠をとること
2. あたたかいものを食べる/飲むこと
3. 湯船にゆっくりつかること

この3つです。

冬場になると
「3. 湯船にゆっくりつかること」が
格段に楽しみになったりするのですが、
より入浴を楽しむためのアイテムの
一つが「入浴剤」だと思っています。

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日常使いとしては、ドラッグストアで
売っているような、発砲系の入浴剤を
愛用しているのですが、たまの贅沢に・・・
と、ついつい手が出てしまうのが、
亀田利三郎薬舗」の入浴剤です。

身体に染み渡る「天然漢方」の湯

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「天然漢方」というと、その知識があまり
ない私には、何となく敷居が高いと
感じてしまうのですが、「入浴剤」となると、
グッと身近に感じられます。

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5種セットは箱入り。
贈り物にもオススメです。
それぞれのリーフレットも同梱
されています。

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入浴剤は和紙の包み紙で個別包装
されており、包みを開けると、真空パック
された入浴剤と、簡単な説明書きが
入っています。

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更に真空パックから取り出すと、
三つ折りにされた入浴剤が。

お楽しみは2時間後から

使い方は、入浴前に投入するだけ
なのですが、2時間ほど湯船につけて
おくと良いそう。確かに、1時間後よりも
2時間後の方が、お湯の「色」も
「香り」もより強く感じます。

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それぞれの漢方成分、実際の香り、
お湯の感じについては、
以前、詳しく書いたことがあるのですが、
それを簡単にまとめたのがこちらです。

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実はお得!?2度楽しめる3種の香り

玄武、朱雀、勾陳の3種は翌日でも
使えるとのことで、実際にどんな感じに
なるのかを試してみました。
今回は、「勾陳ゆ」で実験です。

1日目は、独特の甘いような
それでいてスパイシーなような・・・
そんな香りがふわっと漂っていた
勾陳ゆ。お湯の色は、ほのかに茶に
染まりました。心なしかお湯が少し
丸くなったような肌当たり。
湯上りはポカポカです。

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一旦、救出して乾燥。
一晩でしっかり乾きました。

2日目。
2時間以上浸していたのですが、香りは
ほぼなし。お湯も僅かに色づく程度です。
ただ、湯上りの自分の肌からは微かに
勾陳の香りがしました。柔らかい香り。
また、ポカポカした感じも
ちゃんとありました。

香りを重視してしまうと、やはり1日目
には随分劣りますが、2日目も効果の
感じられるお湯でした。

年末・年始を健やかにお過ごしください

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5種あると、「今日はこれ!」と、
その日の気分で選ぶ楽しみも出てきます。
個人的にお気に入りなのは「青龍ゆ」。
フルーティーな香りに癒されたい方
には特にオススメです。

年末・年始は慌ただしく過ぎていくもの。
ホッと一息つく瞬間、天然漢方で
あたたまってみませんか?

このコラムを書いた人

efnakamichi

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