バイヤーからのお便り

素肌でいるよりも涼しいアームカバー

2016年05月11日更新

こんにちは、バイヤーの畠田です。

紫外線が気になる季節がやってきましたね。
私、普段紫外線対策には
日焼け止めや日傘を使っていますが、
この日は、とあるアームカバーを使って
出かけてみました。

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近くの植物園へお散歩に。新緑がまぶしい!

素肌でいるよりも涼しい

アームカバーをつけて出かけたのは
強い日差しが照りつける、GW中の5月4日。
この日の東京は最高気温30度(!)という、
夏の訪れを感じる暑さの日でした。

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しばらくの間、片手はつけて、片手は外して違いを実験

アームカバーのイメージって、どうしても「暑い」。
ただでさえ薄着したいのに
腕に更に何か着けるのは・・・

と思っていたのですが、
驚くことに、このアームカバーは暑くない!!
それどころか、直射日光の当たる場所では
着けた時のほうが涼しく感じるほど。
不思議~~と思いながら
快適に初夏の散歩を楽しんだのでした。

涼しさの秘密は「天然素材」の特性でした

汗をかくほどの暑さなのに
べたべたせず、さらっとしていて
そして、なぜかひんやり涼やか。

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それはこのアームカバーの
特別な素材のおかげ。

普通の黒い生地に見える
このアームカバーですが、
「くま笹」と「和紙」を組み合わせた
「ささ和紙」という独自の素材なんです。

和紙は吸水性があって、
汗をすばやく吸収してムレにくい。
更に、断熱性もあるため、
日差しの熱さをやわらげてくれます。

これが涼しさに一役買っているんです。

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世界中の「くま笹」のおよそ80%が日本で生息するらしい

その他にも、
「素材自体が紫外線を97%カットする」とか
「天然の防菌防臭効果がある」とか
びっくりするほど機能が盛りだくさん。

これが全て、「和紙」と「くま笹」の
自然の恵みから生まれた特性の
いいとこどりをした結果、
というのがすごいですよね。

しっかりカバーしてくれます

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親指通しがついているので、
ずり上がったりもせず、
手の甲までしっかり覆ってくれます。
二の腕までの長さで、半袖でも安心。

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ざっくりしながらも弾力性のある編地なので、
腕の細さに合わせてくれ、
付け心地も抜群です。

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親指を通さなければ、
いかにもアームカバー!という感じは
少し軽減されて、違和感なく
お使いいただけるかと思います。
(親指の穴はごまかしつつ・・・)

SASAWASHI」は、アームカバーの他にも
ささ和紙を使った、靴下ルームシューズ
バスマットなど、夏場をさらっと
快適に過ごせるアイテムが揃っています。
夏場の蒸れに悩む方、必見ですよ。

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

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