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寝苦しい夜にサヨナラ。真夏の夜を快適に過ごす方法！
出典：https://www.thefhd.net/black-white-and-turquoise-bedroom-ideas/
真夏は熟睡できない人が増えています！
熱帯夜が続くと、なかなか寝付けなかったり、寝ても起きてしまったりと快眠できないことが多くなりますよね。かといって、冷房をつけっぱなしというのはかえって体がだるくなってしまうこともあります。睡眠不足は夏バテの原因にもなりますのでなんとかしたいですよね。
扇風機を味方につけよう！
扇風機の効果的な使い方
扇風機はすでに使っている人も多いかもしれませんが、使い方にもポイントがあるのです。扇風機も冷房と同じくずっと風を体に当てているのはよくありません。足元から少し離れたところで首振りさせ、弱い風で運転させましょう。さわやかな風が流れ、ずいぶん寝やすくなりますよ。
さらに効果的にするには、氷を使って。
出典：http://originalgrannydump.com/
さらに涼しい風を送りたいのであれば、氷を使用するのがおすすめ。ベッドや布団と、扇風機の間に、洗面器などに入れた氷を置いておきましょう。風の通り道に氷があることでより涼しい空気が流れるようになりますよ。
空気を巡回させるにはサーキュレーターを。
部屋全体の空気を循環させるには、扇風機だけでなく、サーキュレーターもおすすめ。寝るときに使用することもできますし、冷房や冬には暖房と併用して部屋全体の空気を循環させるのに役立ちますよ。こちらのサーキュレーターは２０世紀中ごろのデザインのレプリカですが、性能はばっちりです。
ぐっすり眠るためには、入浴と運動も大切。
シャワーだけで済ませていませんか？
夏場は暑いのでシャワーだけですませてしまい、湯船につからないという人も多いのではないかと思います。ですが、お風呂に入ったり、運動をしてしっかり汗をかくことで、体温が下がり、寝付きやすくなります。冷房で冷え切った体の自律神経を調整する効果もあるので、夏でも毎日湯船につかることはおすすめです。
アロマオイルを入れればさらにリラックス効果アップ
こちらは日本の香りを感じるアロマオイルのシリーズ。朝昼晩の時間帯に合わせた香りをブレンドしています。夜のオイルの。「MOON LIGHT(月のしずく)」は、穏やかな香りで心が穏やかになります。暑いとストレスもたまりますから、アロマでリラックスもいいですね。
清涼作用のある入浴剤もおすすめ
それでもやはり湯船に入るのは暑いという人には、さっぱりとした清涼作用のある入浴剤はいかがでしょうか。ハッカを配合していてお風呂上がりにひんやりした感じがあり、さっぱりできます。本当に体を冷やしているわけではないので、入浴の効果はばっちりです。
快適な寝具でぐっすりと。
自然素材の寝具は夏に嬉しい効果も。
快眠には、よい寝具を使うことももちろん大切です。天然素材のブランケットには真夏の夜を寝やすくさせてくれる効果もあるのです。暑いから何もかけていないという人もいるかもしれませんが、夏掛けには汗を吸収してくれる効果もありますので、ぜひ使用するようにしてくださいね。
Fab the Home/コットンフランネル コンフォーターカバー ＞＞
肌触りの良い５重ガーゼケット
綿１００％の５重織ガーゼのケットです。汗を吸収してくれるので、いつでもさらさら。綿製品は加工時に化学薬品を使用していることも多く、繊維が固くなってしまっているものもありますが、こちらは酵素を使用して仕上げているので体にも安心で肌触りも抜群です。
オーガニックコットン１００％のタオルケット
「柔らかさ」「ボリューム感」「軽さ」「吸水性」「保水性」「速乾性」を兼ね備えたオーガニックコットンのタオルケットです。もちろん加工の段階でも化学薬品は使用していません。一般的なタオルケットよりも薄く、軽いので体に負担をかけずにぐっすり眠れます。
洗うたびに柔らかくなるリネンケット
北欧、フィンランドのブランドのリネンケット。リネンは自然派の人にも人気の素材ですね。こちらのリネンははじめから柔らかいのですが、使用するたびにどんどんやわらかくなっていきます。肌にべとつかないので、夏掛けにぴったりのケットです。
LAPUAN KANKURIT/KASTE リネンブランケット ＞＞
冷房を使わなくても快適に眠れる方法を紹介させていただきました。一日中冷房の下にいると知らず知らずのうちに体は冷えてしまいますので、寝るときはなるべくやめて、自然の方法で快眠してくださいね。
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