城端神明宮春季大祭 平成29年(2017)曳山と庵屋台 ざっくり編

西上町「竹田山」
御神体:恵比須
製作者:不明(改作:荒木和助氏)
庵屋台は京都の一力茶屋を模したものです。(写真上)
曳山の装飾は六ケ町の中でも少なくて上品な印象。
蔓柏文の刺繍が重厚で美しい。


東下町「東耀山」
御神体:大黒天
製作者:不明(改作:荒木和助氏)
宝づくし!
いろんな裂地が使われていて綺麗。



出丸町「唐子山」
御神体:布袋
改作:荒木和助氏・改修:小原治五右衛門氏(雄蔵)



西下町「諫皷山(かんこやま)」
御神体:堯王(ぎょうおう)
製作者:木屋仙人氏(修復:荒木和助氏)

中国先史時代の夏王朝初代の帝王陶唐氏
で黄帝の子孫と言われる。
「政治に不満があったら言ってね」
と合図の為に太鼓を用意するも
一点の非もなく、一度も太鼓を打つことがなく
鶏が巣を作ってしまうほどだった。
ということで太鼓の上に鶏が居ますw

「唱天徳」の小旗があることからも「徳を積むことの大切さ」を伝えています。
ちなみに小旗の周りは鹿の毛。



東上町「鶴舞山」
御神体:寿老人
製作者:荒木和助氏
「見知らぬ人にも親切をつくすことは招福の機縁になる」という教え。

鹿を連れた寿老人は南極星の化身とも言われている。
(天文学で名を馳せた西村太沖もいた町内だからか)
鶴との繋がりのある福禄寿とのミックスとも言われている。



大工町「千枚分銅山」
御神体:関羽と周倉
改作:荒木和助氏



関羽と言えば三国志。
雲長という武将で
死後に神として祀られており
中国や台湾はもとより
日本でも華僑中心に
長崎、神戸、大阪、横浜、函館の
関帝廟(かんていびょう)
にて祀られているようです。
 
「関羽は嘘は絶対に言わず、何かあっても約束を必ず守り、信義を貫いた人」
 
とのことで商業神、財神として祀られています。
商業の神ということで分銅とも繋がりがあるようです。

ちなみに
彫刻の色彩を谷聴泉がしているというのも異色とのことです。
 
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新しいインテリアファブリック「しけシルク」

松井 紀子
つくり手
松井 紀子
まつい のりこ
プロフィール
東京生活8年目にして、絹織物に魅せられ2010年にUターン。明治10年より続く家業を継ぐことに。「しけ絹の宿縁の中で生かさせて頂いているのだと日々実感しています。」

LADE様にご紹介頂きました。
http://lade.jp/articles/people/37457/

懐かしき未来への旅、南砺。
https://youtu.be/ZiK0Yihr2Vw
NIPPON MONO ICHI
展示会・イベント
クリエイターズトーク
日程
2017/08/21(月)
場所
日本橋室町1-2-6 大栄ビル