福江島最終日

本日も旅ブログ続きです。

長崎で偶然知り合ったM氏の案内を受けながら高浜ビーチを後にして、
初日に出来なかった海岸線を走行する事になりました。

福江島は遣唐使が立ち寄った島で有名ですが、平安時代のスーパースター 空海もその一人ですね。

空海が立ち寄った村に記念碑が立てられているのですが、
この景色を空海も見たのだと思うと、何だか感動なのです。




引き続き海岸線を走ると、M氏が「あーこれ知ってますか?」と。

「スケアン」という原始的漁法の一つだそうですが、遠浅の海岸に石積みを築き、
潮の干満を利用して魚を獲る方法で、大規模なものは高さ約1.5m長さ約80mのものもあるそうです。




その起源は数万年前という事ですから、私が大好きな縄文時代もこの漁法を利用していたかと思うと
ロマンを感じざるを得ないのであります。

海岸線は遊歩道にもなっていて、島民の散歩コースらしいですが、急に開けたところが出現。

「何だか飛行場みたいですね」と私が言うと、M氏が「そのとおりです。特攻隊もここから飛び立ったんですよ」
と言われて、悲しい歴史も垣間見る事ができました。




海岸線を走破して一端福江市内に戻り、遅くなりましたが昼食をとる事に。

長崎ちゃんぽんをM氏にご馳走になりました。




「案内してもらって、ご馳走になってたら罰が当たります」と言いましたが、
「いいのいいの」とニコニコしながら言われて、甘える事に。

昼食後、福江の武家屋敷通りを案内してもらい、M氏とは名残惜しいのですが別れる事になりました。







私一人なら見れなかった景色や名所をM氏の案内で充実した一日を過ごせました。

子供さんも大きくなられて、今は奥様と二人暮らしのM氏。

和歌山に帰ってすぐ、お礼の手紙と根来塗の夫婦送りました。

直ぐにお礼の電話を頂きました。

「今度は奥さんと是非福江島に、ホテルなんか取らなくても家に泊まればいいからね」と。

世の中にはとことん優しい人もいるのですね。

M氏を見習わなければ。

人も自然も綺麗な福江島の一人旅なのでした。

これで旅ブログ終わりです。

長く付き合って頂いてありがとうございました。

今度は夏休みだな。

どこへ行こうかなー。

今からでも物色したいと思う今日この頃なのです。

 

 


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伝統の根来塗、モダン漆器の白うるし、世界遺産「熊野」ヒノキのエコ漆器など、うるしの枠を超えたテーブルウェアやインテリア家具を創造し続けています!

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しま たいら
プロフィール
創業1916年「島安」4代目の島 平(しま たいら)です。漆の世界に飛び込み、20年、まだまだ未熟者ですが、漆への情熱は誰にも負けないと思っています。

「I LOVE うるし」の精神で、普段使いからギフトまで数百種類のラインナップをご用意し、世界遺産「熊野」のエコ漆器、白うるしのモダン漆器、伝統の根来塗など、現代生活にゆとりを与え、なおかつ刺激を与える商品を提案していきたいと常に考えております。

島安の新たな取り組み”うるわしうるし”プロジェクト(http://www.uruwashi-urushi.com/)も是非楽しみにしてみてください!
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